クロッポー

また風邪ひいた。

さすがにもぉ~いいよ。

無理する×1週間=風邪

みたいです。

朝、声が出なくて
喋ると咳が出るので、
1日サイレントレッスンをしました。
10秒に1度笑ってしまい、なんやかんや咳を。


というか、今更ながら僕は喘息みたい。


たまに息を吐くことが出来なくて、マジか!とじたばたすることがあるのですが、

喘息持ちの方とお話していたら、それ喘息ですよ!と。

いや、悪魔にトリツカレタのかと
とスットンキョーな返答をして、自分で自分を騙しました。


自分のことは基本まぁ~いっかで過ごしてきましたが、

そろそろちゃんとしないとシャボン玉飛ばせなくなる。


ということで耳でみる絵本作品紹介スタート!


あっ、一応レコーディングで使用したギターのご紹介を。

アントニオ・マリン・モンテロ。

弦はフランスのサバレスカンティーガとニュークリスタルのハードです。


クラシックギターは最近マリンちゃんしか弾く気になれなくて、

マリリンマンソンのみで全作品弾きました。

 

 


ということでみみえほん作品紹介スタート!


あっ、一応ヘルツのお話を。
 
耳でみる絵本のギターは
396Hz又は528Hzを軸に作曲し、演奏してます。

ソルフェジオ周波数ってやつです。

ちょっと胡散臭くなりますが、
396Hzには『罪の意識や恐怖の解放』
528Hzには『無限の可能性、DNAの修復』
のような効果があるとされています。

もっと簡単に言うなら
自律神経を整え、心身の不調を改善する魔法のヘルツです。

科学的根拠は今のところないみたい。


最初は僕もそんなバカなぁ~とむしゃむしゃプリングルスを食べていたのですが、
実際にそれらのヘルツを奏でられるようにギターを調整し、弾いてみたら、

『なんか、分かるかも』

とプリングルスを求める手が止まり、ヘルツを求めていました。


あわよくばという願いで
上記のヘルツを採用しております。


ということで耳でみる絵本作品紹介スタート!


あっ、一応レコーディングで着用した服のお話を。


……大人しく作品紹介を。

あっ大人しくの大人ってこういう意味なのか!!



『クロッポー』

この作品のデモはかなり前からありました。

 

鳩時計のお話です。

 

題名は、

 

クロック+パッポー=クロッポー。

 

はい、だじゃr……言葉遊びです。



実家の私の部屋には昔から、鳩時計がありました。


パッポーパッポーといつも時間を教えてくれていました。

今のお部屋にもパッポー君はいます。

あら、可愛い。

このぱっぽー君はサボり癖があります。

特に12時。

電池切れたのかな?
と最初は思ったのですが、他の時間では鳴くし
時間も正確。

結論。
休みも大切。



『クロッポー』には明確な目的が2つあります。


①知的教育「時計と数規則」

②幼児期の正しい生活リズム


ストーリーはその目的を基盤とし構成されています。

 

発達心理学教授のコメントが紹介文に載っておりますので、

ふむふむとお読み頂き
是非、お子さんと指折り数えながら聴いてください♪

コメントは

いつも作品の感想を頂いているあいりさんとまりんさん親子。

 

 


おやすみ前の絵本の読み聞かせの後、『クロッポー』のスイッチをON!
優しいギターの音色が聞こえてくると娘は布団の中でじっと耳を澄まします。
雨上がりの晴れた朝のキラキラした景色が目に浮かんできます。
クロッポーの鳴き声を娘は指を折って数えます。
クロッポーの合図でゆっくり穏やかに流れていくお話を聞きながら
今日も大人の都合いい時間に合わせて娘を忙しくさせてしまったな…と反省させられます。
しずくちゃんがお花の様子を見に出かける場面では、
親が子供の優しい気持ちに寄り添う大切さを気づかせてくれます。

お話が夜に近づき娘がクロッポーの声を数えてないなと思うとすっかり夢の中へ…。
もう1冊絵本を読んでいた時間を『クロッポー』を聞くことで、
娘は気持ちよく眠り、親は今までより夜がちょっと楽になりました。
最後に1人で『クロッポー』を聞き終えて、娘の寝顔を見ながら
明日は今日よりも心にゆとりをもって過ごさなくちゃと気分がリセットされます。
子育ての大事なヒントをリラックスしながら教えてくれるステキなお話です。

 

 

有り難うございますm(__)m


挫けそうな時、頂いたご感想の手紙たちを読み

「頑張ろう」

って素直に思うことが出来ます。



ではでは、また次回。