友達と終電が終わった駅を背にギターを背に歩く道中、
【僕らは10年後どうなっているのか】
的な話をした。
ちょうど10年前も同じような話をした。
その時の未来予想と今は違う。
違った。
そのズレを大人は不安と呼び、
子供は希望と呼ぶのかな。
【10年後は分からない】
って僕らは口を揃えて言った。
でも
明日がどんな日なのかは
なんとなく分かる。
ほんの少し先の未来は、見える。
結構分かる。
結構分かる明日の延長線上にある10年後。
でも、
結構分かる×3650日は分からない。
10年前もギターが全てで
今もギターが全て。
それは、結構分かる毎日の結構な部分にギターがいたから。
だからこそ、
結構分かる日の結構を少しずつ変えていくことこそ、
なんやかんや大切な気がした。
守りではなく攻めの姿勢。
二年前
結構分かる日の中、
自分の中で吹いた風。
小さな蝶の羽ばたきのような僅かな風。
その風がもうすぐ
ちゃんとした風になります。
例えば、
誰かのため息が
やがて、
誰かの背中をそっとおす
誰かの為の息、
優しい風になるのなら、
そうなる未来に不安はなく子供が抱くような希望で満ちる。
そう願い、そうなるように少し先の未来を引き続き頑張ります。
良い秋を
実りある秋を
追伸
10月の唯識live。
ソールドアウトとなりました。
有難うございますm(__)m
席は限界ギュウギュウですので、当日券もありません。
キャパ数の関係で、沢山の方をお断りしてしまい申し訳ありません。
次回はもう少し大きめの会場でやりますので、
また宜しくお願いします。
来てくださる方々に
少しでも風が吹くように
三人で頑張ります。
当日、
CDの販売もございます。
絵本製作に集中したく、
しばらく演奏活動と距離をおいていたので
久しぶりのlive。
個人的に楽しみんみんぜみ。
コメントをお書きください
ファン兼生徒 (日曜日, 02 10月 2016 00:15)
流されるだけの毎日だと、少し先の未来も全く見えませんが、
自分の足で歩いている人には、見えるものなのですね…
先生(とお仲間)の演奏、楽しみにしております。
よーへー (日曜日, 02 10月 2016 04:48)
逆に、流されたほうがいいのかもしれまへん。
流れるプールみたいに
周りを見ることが出来ながら、きっと色々な所に運んでくれます。
降りたい場所が現れたら、その時、流れに逆らい
プールから出れば良いような。
そんな単純でもないような。
ファン兼生徒 (月曜日, 03 10月 2016 23:38)
ありがとうございます。
目からウロコが落ちたというか、
心の霧が晴れたというか…
その時が来たら、頑張ります。
Kelvin Phong (金曜日, 03 2月 2017 12:22)
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