夏の終わりと秋の始まり。
毎年、訪れるけど慣れないなぁ。
心が壊れちゃう感じの切ない空気感
クラシックギターの音が本当に合う季節。
この切なさに関しては論文を書けるくらい普段から考えておりまして
私の持論では2つ要因があります。
湿度と時間軸。
詳細は作家デビュー処女作で。
んで
音楽にもこの2つは大切だと思います。
音にも湿度はあると考え、
湿度が低いと切なく聴こえる。
枯れているってやつですかね。
逆に湿度が高いと元気というか
ぬくもりがあるように聴こえる。
ふくよかってやつでしょうか?
時間は常に流れるけど
心は簡単には流れずに、
時間を追っかけたり
追い越したり、寄り添ったり。
この心の時間軸と音楽が持つ時間軸。
これが似ている
というか
私にとっては同じだ。
だからこそ、意思のある音を弾きたい。
コメントをお書きください